転職は逃げではない|前向きに働くために転職を考えてもいいタイミングとは

コーリング株式会社の佐々木陽一です。人材紹介を中心に、人材業界・HR業界における転職支援や採用支援に携わっています。
転職には、新しい環境やキャリアにつながる可能性がある一方で、不確実性やリスクも伴います。
だからこそ、私は誰にでも転職を勧めることはありません。
一方で、「転職という選択肢を考えてみてもいいのでは」と背中を押すことがあります。
それは、その方がより前向きに働き、自分らしく力を発揮できる可能性を感じたときです。
「働くこと」を我慢だけで続ける必要はありません
人生100年時代と言われるようになり、働く期間はこれまで以上に長くなっています。
また、多くの職場では成果や役割がこれまで以上に求められる時代になりました。
そのような中で、
・今後のキャリアに不安を感じる
・収入面に不安がある
・人間関係に悩んでいる
仕事にやりがいを感じられない
という悩みを抱える方も少なくありません。
もちろん、仕事には大変なこともあります。
しかし、「我慢し続けること」だけが働くことではないと私は考えています。
「働きがい」は人それぞれ違います
何にやりがいを感じるかは、人によって異なります。
・新しいことに挑戦したい
・専門性を高めたい
・家族との時間を大切にしたい
・仲間と協力して成果を出したい
・社会に貢献できる仕事がしたい
どれも間違いではありません。
だからこそ、自分が大切にしたい価値観と、現在の働き方が大きく離れているのであれば、一度立ち止まってキャリアを見直してみることも大切です。
転職は目的ではなく、手段の一つです
転職はゴールではありません。
今より前向きに働くため、自分らしく力を発揮するための選択肢の一つです。
もちろん、必ず転職する必要はありません。
今の会社で異動や役割変更によって状況が改善することもありますし、働き方を見直すことで解決できることもあります。
その上で、「環境を変えること」が最善の選択だと感じたときには、転職という手段を前向きに検討してもよいのではないでしょうか。
まとめ
転職を考えることは、決して後ろ向きなことではありません。
大切なのは、「辞めること」を目的にするのではなく、「これからどのように働きたいのか」を考えることです。
自分らしく働き、長く充実したキャリアを築くために、転職はその実現を支える選択肢の一つになり得ます。
コーリング株式会社 佐々木陽一
人材紹介を中心に、人材業界(人材紹介・人材派遣・RPO・求人広告・プロシェアリングなど)や、
HR業界(HR Tech・Ed Tech・人事/組織コンサルティング・教育/人材開発など)における転職支援・採用支援に携わる。
人材紹介会社で約19年間、コンサルタント・マネジメント業務に従事した後、事業会社で中途採用・タレントアクイジションを担当。
現在はコーリング株式会社を経営し、人材業界・HR業界のキャリアと採用を支える相談相手として活動している。
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